PHOTO 2012
オオワシ (撮影:篠原 12.12.13 長流川)
マガン 有珠山を背景に飛ぶマガンの群。毎年、伊達市で越冬
していますが、今年の数は100羽を超えています。
(撮影:篠原 12.12.12 伊達市)
クロジ♂ 最初カヤクグリだと思っていた。途中で気づいてよく
調べてみると冬羽のクロジだった。冬まで残っている
のは珍しい。 (撮影:堀本 12.12.09 登別市千歳町)
ミヤマホオジロ♀ (撮影:岩田 12.12 室蘭市山手町)
オオコノハズク 一時、自宅で保護したときの写真です。
(撮影:森田 12.11.20 室蘭市)
ハギマシコ 極東ロシアやカムチャツカから渡ってくる冬鳥。
群で行動することが多いです。
(撮影:岩田 12.11.25 室蘭市舟見町)
オオハクチョウ 日暮れどき、赤紫色に染まったオオハクチョウの群が
ねぐらになる長流川河口に戻ってきた。
(撮影:篠原 12.11.22 長流川)
コウモリ (撮影:太箸 12.11.08 ポロト湖)
エゾリス (撮影:篠原 12.11.1 伊達開拓記念館)
キクイタダキ (撮影:篠原 12.11.1 伊達開拓記念館)
ヒヨドリ ガマズミの実をくわえたヒヨドリ。
(撮影:岩田 12.10.31 マスイチ浜)
ハイタカ (撮影:星 12.10.25 マスイチ浜)
アトリ はるばるシベリアから渡ってきた冬鳥のアトリ。本州方面
まで移動する途中かも知れません。120羽以上の群で
飛び回っていました。(撮影:篠原 12.10.21 伊達市長和)
マヒワ マヒワが10羽も月見草の種にたかっていました。
越冬する群か、南へ渡る途中なのか分かりませんが、
今年は早い出会いとなりました。
(撮影:篠原 12.10.13 長流川河口)
クロハラアジサシ ひらひら飛んでいたアジサシをカメラで狙うも、ピントが
なかなか合わない。後で調べてみるとクロハラアジサシ
で、冬羽に換羽中の結構珍しい個体でした。
(撮影:篠原 12.10.13 気門別川河口)
ダイサギとアオサギ 魚を捕るのはアオサギより上手なようで、様子を見て
いたアオサギがダイサギの近くに突然舞い降りてきて、
驚いたダイサギと向かい合った瞬間です。
(撮影:篠原 12.10.07 長流川河口)
カワセミ幼鳥 (撮影:篠原 12.09.26 有珠湾)
ミサゴ幼鳥 (撮影:篠原 12.09.22 長流川)
アオアシシギ (撮影:篠原 12.09.20 有珠湾)
ハチクマ 南へ渡っていくハチクマの数は9月14日から急に
増え始めた。個体によって異なる美しい翼の模様が
このタカの魅力。(撮影:堀本 12.09.15 マスイチ浜)
ムナグロ幼鳥 (撮影:篠原 12.09.12 アルトリ海岸)
ホシガラス (撮影:篠原 12.09.12 長流川)
ハジロコチドリ 数年ぶりでハジロコチドリに会いました。今まで
2回しか見たことがなく、なかなか見られない鳥
です。 (撮影:篠原 12.09.10 長流川)
ヘラシギ幼鳥(右) (撮影:篠原 12.09.07 伊達市)
ゴジュウカラ (撮影:岩田 12.09. 室蘭市山手町)
トウネン幼鳥 トウネンの数は8月28日に80羽でピークとなり、
この日は30羽でした。
(撮影:篠原 12.09.04 有珠海水浴場)
クロガモ♂ この鳥は冬になると多くの群が海岸などで見られ
ます。まだ暑い毎日ですが、早くも北から渡って
きたのでしょうか。一部夏に残っている個体もい
るようです。 (撮影:篠原 12.09.04 有珠湾)
コクガン この鳥は7月16日に飛来し、9月4日現在そのままいます。
(撮影:篠原 12.08.31 有珠海岸)
ムナグロ成鳥 (撮影:篠原 12.08.23 有珠海水浴場)
オバシギ幼鳥(右)、コオバシギ幼鳥(左) (撮影:篠原 12.08.23 有珠海水浴場)
キマダラモドキ♂ この辺では珍しく、洞爺湖、伊達市辺りが北限
となっております。(撮影:岩田 12.08.10 室蘭市)
コマダラカミキリ (撮影:篠原 12.08.09 有珠善光寺)
アオカナブン (撮影:篠原 12.08.09 有珠善光寺)
キイロスズメバチ 1匹のキイロスズメバチが、ハエを捕らえてノリウツギの
葉の下にぶら下がり、肉団子を作り始めました。
このハチは時々蜜を吸いながら、花にやってくる虫を
捕らえて、肉団子にして巣へ運んでいました。
(撮影:篠原 12.08.09 有珠善光寺)
エルタテハ 最近、花に集まる虫に興味があり、鳥用のレンズ(400mm)で
虫を撮っています。観察しているといろいろ知らなかった世界が
見えてきます。鳥がいなくても、身近に未知の世界が広がって
います。 (撮影:篠原 12.08.09 有珠善光寺)
ヒメアカタテハ
(撮影:篠原 12.08.07 伊達市)
セイヨウオオマルハナバチ 気をつけて見ていると、このハチはどこにでも
出没しています(駆除対象の外来種)。1.6cm
サイズであまり大きなハチではないのですが、
濃い黄色と黒のストライプと尻が白いのが特徴
です。生態系を破壊する生物ですので対策が
必要です。 (撮影:篠原 12.08.07 伊達市)
アカゲラ幼鳥 (撮影:岩田 12.07.20 地球岬)
ヤマガラ幼鳥 巣立って1週間ほどは親の側でエサをもらっていました
が、ようやく一人立ちが出来るようになったようです。
(撮影:岩田 12.07.19 室蘭市山手町)
シジュウカラ幼鳥 巣立って間もないとき
(撮影:岩田 12.07.05 室蘭市山手町)
マムシ 室蘭市の絵鞆半島にはマムシが生息しており、特にマスイチ浜
一帯では毎年、複数の目撃情報があります。草むらに入るとき
は十分な注意が必要です。体長60cm〜70cm。
(撮影:三浦 12.06.05 室蘭市マスイチ)
トキソウ ヒツジグサ
(撮影:太箸 12.07.06 静狩湿原)
ハチクマ ハチクマが現れ、写真を撮っているともう一羽現れ
下流に飛んでいきました。12、3年前の夏、河原に
降りていたハチクマに出会ったことがありましたが、
つがいで見るのは初めてでした。
(撮影:篠原 12.06.28 長流川中流)
ホオアカ♂ 毎年、この浜にやって来てさえずり、子育てをします。
オオヨシキリ、コヨシキリのさえずりも聞こえました。
ビオトープに本来の自然が戻りつつあります。
(撮影:堀本 12.06.24 イタンキ浜)
イソヒヨドリ幼鳥 (撮影:岩田 12.06.23 室蘭市追直浜)
イソヒヨドリ♂ (撮影:森田 12.06.10 室蘭港)
ミゾゴイ 本州のヨシ原に生息する絶滅危惧種の鳥。道内では
非常に珍しく、胆振管内では初記録と思われます。
(撮影:森田 12.05.23 室蘭市清水町)
マミジロ (撮影:岩田 12.05.25 室蘭市山手町)
フクロウ 巣立ち後約8日〜10日たったヒナ
(撮影:島田 12.05.17 茨城県南地域)
サメビタキ (撮影:岩田 12.05.中旬 室蘭市山手町)
ツツドリ(赤色型)♀ (撮影:堀本 12.05.16 天売島)
不明鳥(手前) ヒバリ(奥側)と一緒にエサを採っていたが、体が一回り小さい
この鳥は?何かわかる方がいましたら教えてください。
(撮影:堀本 12.05.16 天売島)
ヤマゲラ♂ (撮影:堀本 12.05.12 有珠善光寺自然公園)
キビタキ♂ (撮影:岩田 12.05.10 室蘭市山手町)
オオルリ♂ もうそろそろかなと思い出かけてみたら、来ていました。
はるか南から旅をしてきて、着いたばかりの青い鳥4羽。
曇り空で撮ったため、美しさが少し逃げてしまいました。
(撮影:堀本 12.05.02 亀田記念公園)
オオジシギ ディスプレイフライト(繁殖期に見られる
目立つ飛び方)をしているところ。
(撮影:篠原 12.05.01 長流川)
サギ4種 左からチュウサギ、アマサギ、コサギ、ダイサギ。4種が
一緒に写真に収まるのは初めてのことでした。
(撮影:篠原 12.04.29 長流川)
キクイタダキ (撮影:岩田 12.04.25 室蘭市山手町)
カナダヅル (撮影:島田 12.04.19 茨城県筑波近郊)
クロジ (撮影:星 12.04.21 地球岬)
ベニマシコ♀ (撮影:岩田 12.04. 室蘭市山手町)
ウグイス (撮影:岩田 12.04.17 室蘭市山手町)
ハシビロガモ♂♀ 北に向かって旅立つ途中、ここに立ち寄ったのでしょう。
この川で見るのは珍しいです。
(撮影:堀本 12.04.10 登別市幌別川)
セイタカシギ♂♀ 4羽のグループが水辺でえさを捕りつつ歩き回り、
その優雅な姿を楽しませてくれた。8日間滞在し、
4月13日に旅立ったと聞いた。
(撮影:堀本 12.04.08 伊達市長流川)
チュウサギ 大きい順に並べるとダイサギ、チュウサギ、コサギ
となります。この中で区別が難しいのは、大きさが
わずかに違うチュウサギとコサギです。ポイントは
足指がコサギは黄色でチュウサギは黒いところです。
(撮影:堀本 12.04.08 伊達市気門別川)
オオハム 3月になると伊達の沖でオオハムの群れが盛んに魚捕りを
しているのを観察できます。3月25日の探鳥会でも20羽
以上の群れが見られました。このオオハムは川で魚捕りを
していました。 (撮影:篠原 12.03.30 長流川河口)
クマゲラ 春になると鳥の繁殖時期になり、動きが活発になってきます。
3月31日にはクマゲラの交尾も目撃しました。
(撮影:篠原 12.03.27 伊達市)
ダイサギ 春と秋渡りの途中毎年観察されます。結構長く滞在
することもあります。4月3日もいました。
(撮影:篠原 12.03.26 長流川河口)
カササギ 昨年3月観察されて以降、住み着いている様子。
巣も発見され、繁殖が観察されるかもしれない。
(撮影:篠原 12.03.26 長流川付近)
コクガン (撮影:篠原 12.03.15 伊達市気門別川河口)
ベニマシコ♂ (撮影:岩田 12.03.13 室蘭市山手町)
ミコアイサ♂ (撮影:堀本 12.03.04 登別市幌別川)
カラスの白化個体 カラスの群れの中に白化個体がいました。止まって
いるときは少し茶が混じっていて頭は黒っぽいので
すが、飛んでいる姿はカラスとは思われないくらい
白いです。 (撮影:篠原 12.02.22 伊達市)
ミヤマホオジロ♂ 待てど暮らせど、このシーズンは冬鳥がやって来ません
でした。山野にも我が庭にも。いったい何があったのか?
そんな中、この1羽の冬鳥は貴重なお客様でした。
(撮影:堀本 12.02.21 登別市千歳町)
ハイイロチュウヒ♂ (撮影:島田 12.02.11 茨城県霞ヶ浦近郊)
ハイイロチュウヒ♀ (撮影:島田 12.02.11 茨城県霞ヶ浦近郊)
ウミアイサ♂ (撮影:岩田 12.01.下旬 室蘭市追直浜)
カワアイサ♀ (撮影:堀本 12.01.20 登別市幌別川)
ジョウビタキ♀ 1羽のジョウビタキがハクチョウやカモメ、カモなどで
賑わう場所の近くで、ピーピーとか細い声を上げて
いた。真冬の今になっても、渡来するはずの冬鳥は
極端に少ない。(撮影:堀本 12.01.17 登別市幌別川)
クマタカ幼鳥 林でカラスに追われる「クマタカ」に出会いました。
カラスは騒ぐ、ノスリは飛びながら鳴きわめく、止まっ
ているクマタカの近くにカケスまでもやってくるなど
大騒ぎでした。猛禽でも幼鳥は他の鳥に馬鹿にされ
ています。 (撮影:篠原 12.01.09 伊達市)
シロエリオオハム 北極圏の近くで繁殖し、冬は日本周辺の海に来て
越冬する。潜って主に魚を捕る。幌別川では珍しい。
(撮影:堀本 12.01.07 登別市幌別川)
カワアイサ♂ (撮影:堀本 12.01.07 登別市幌別川)
コミミズク (撮影:島田 12.01.06 茨城県霞ヶ浦)
庭に現れたエゾリス (撮影:堀本 12.01.04 登別市千歳町)